2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
以降、厚生労働省におきましては、原爆死没者慰霊等事業、こういったものを通しまして令和元年度にもすばらしいトイレも造っていただきまして、対応していただいたことを心から感謝を申し上げたいと思います。 今日お願いしたいことは、城山小学校の敷地の中に、もう枯れてしまったカラスザンショウという木があります。
以降、厚生労働省におきましては、原爆死没者慰霊等事業、こういったものを通しまして令和元年度にもすばらしいトイレも造っていただきまして、対応していただいたことを心から感謝を申し上げたいと思います。 今日お願いしたいことは、城山小学校の敷地の中に、もう枯れてしまったカラスザンショウという木があります。
そういう意味では、言われるとおり、この被爆建物の保存という意味で、原爆死没者慰霊等事業、これを通じてそういう被爆遺構をしっかりと守りながら、いろんな日本の国の、原爆を投下され、そしてそこに大変な悲惨な状況があった、やはりこの核というものの恐ろしさというものと、それによって多くの方々が人生が本当に変わってしまったということを次世代に伝えていくということは非常に重要だというふうに思っておりますので、しっかりとこの
議員御指摘の旧城山国民学校校舎の敷地内にあるカラスザンショウについては、旧城山国民学校校舎と一体のものとして取り扱うことで被爆の実相をより効果的に伝承することができると考えられることから、カラスザンショウの展示について原爆死没者慰霊等事業を使用することは可能であると考えております。
○国務大臣(武田良太君) 総務省としては、一般戦災死没者の方に対して追悼の意を表す事務を所管しております。政府主催の全国戦没者追悼式などに参列する遺族代表への旅費の支給などに今日まで取り組んでまいりました。
また、一般戦災死没者の追悼においても、例えば全国戦没者追悼式を開催する等、そうした事業というんでしょうか、そうした対応も取らせていただいているところであります。
厚労省として、国の原爆死没者慰霊等事業を活用した原爆建物の保存工事というのがあるとお聞きしまして、この旧陸軍被服支廠の建物の保存はどのような方向性で考えているのか、もしわかれば教えていただければ幸いでございます。
広島市に所在します被爆建物につきましては、後世に伝承すべき歴史的財産として保存及び継承の取組が進められており、厚生労働省におきましても、地方公共団体が行う被爆建物の保存の取組等に対して従来から原爆死没者慰霊等事業として補助を行ってきたところでございまして、これは委員からも今御紹介があったところでございます。
総務省では、一般戦災死没者に対し追悼の意をあらわす観点から、各戦災都市から御提供いただいた戦災の状況につきましてホームページに掲載しております。沖縄県内における戦災の状況につきましては、現時点で沖縄県及び同県内の十市町村について掲載してございます。 掲載時期でございます。 三市町、名護市、宮古島市、嘉手納町につきましては、平成十八年のホームページ開設に伴い掲載を開始しております。
○石田国務大臣 総務省は、さきの大戦に関する事務のうち、一般戦災死没者、いわゆる今次の大戦による本邦における空襲等のため死亡した者に対して追悼の意をあらわす事務のみを所掌しているわけであります。
○高木(義)分科員 さて、毎年炎天下のもとで、八月六日には広島原爆死没者慰霊式、平和記念式典、そして八月九日には長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式が行われております。安倍総理大臣におかれても、毎年出席をされております。 昨年の広島、長崎の式典において、安倍総理大臣は次のように述べております。
その際に、総務省のホームページに一般戦災死没者への追悼の意を表すための全国の戦災都市からの情報提供を受けた戦災の状況を掲載しておるということで、沖縄県も三つの市町を掲載させていただいておりますけれども、その延長線で沖縄県が音頭を取っていただき、情報提供いただければ掲載しますということで御提案しましたところ、沖縄県からも御協力いただけるということでございましたので、本年一月、総務省から沖縄県に対して沖縄県
過密な日程の中で調整をしたわけでありますが、その調整の結果が御案内のような平和資料館訪問あるいは原爆死没者慰霊碑への献花、こういったことになったと考えております。
原爆死没者の方々のみたまに哀悼の誠をささげますとともに、恒久平和の実現を心から祈りたいと思います。 世界で唯一の被爆国である日本から、核兵器の廃絶と世界の平和を訴えていかなくてはなりません。戦争をしない国日本が、戦後七十年の節目の年に戦争をする国に変わるようなことがあってはいけない、そのような声が戦争を知らない若い世代の人たちからも大きく発せられております。
安倍総理は、去年八月六日の広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式及び八月九日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典において、人類史上唯一の戦争被爆国として、核兵器の惨禍を体験した我が国には、確実に核兵器のない世界を実現していく責務があります、その非道を後の世に、また世界に伝え続ける務めがありますと挨拶しました。その非道とは具体的に何を指すのか、総理、お答え願います。
よって、今回のNPDI広島外相会合におきましては、参加者に原爆死没者慰霊碑への参拝、献花、さらには平和記念資料館への視察、そして被爆者の方に直接話をしていただき、それを聞いていただく、こういったプログラムを用意した次第です。
○国務大臣(新藤義孝君) 総務省では、空襲等による一般の戦災死没者に対して追悼の意を表す事務を所掌しております。そして、どういった事業をやっているか、また追悼に資する観点から、全国の空襲等に関する情報の整理、提供を行っているか、これはただいま局長の方からお話をさせていただきました。 御指摘のような観点につきましては、戦後より政府として対応してきているところであります。
裁判中の案件について私どもがコメントすることは控えたいと、このように思いますし、そもそも総務省は、空襲などによって、一般戦災死没者に対しての追悼の意を表す事務を行っております。補償や謝罪を求める訴訟である本件については、私の方からコメントすることは、これは控えたいと、このように思います。
総務省では、空襲等による一般戦災の死没者に対しまして追悼の意を表す事務を所掌しております。具体的には、全国戦没者追悼式に参列する死没者の御遺族の方に対する旅費の支給等を行っているところでございます。これに関連をいたしまして、追悼に資するための情報の整理といたしまして、各戦災都市における戦災の状況等に関する調査も行ってきたところでございます。
広島には平和公園という公園が中心部にありまして、そこに原爆ドームもあり、原爆死没者慰霊碑というものがあります。そこには、被爆者である私の父や祖母も名簿と写真を納めさせていただいております。正式には広島平和都市記念碑というふうに言われるものでございます。 この記念碑、慰霊碑の石碑の前面に、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という言葉が刻まれているわけです。
一般戦災に関する総務省の取組でございますが、私ども総務省では、一般戦災死没者に対し追悼の意を表すという事務を所掌しておりまして、全国戦没者追悼式への一般戦災死没者の遺族の方々への参列旅費の支給等を行っているところでございます。
この一年間で五千七百二十九名の被爆者が亡くなり、原爆死没者名簿に登載された方は二十八万九百五十九名にも上るということであります。改めて、深く哀悼の意を表したいと思います。 今度の式典は、福島第一原発の被害者への思いが強く語られた式典でもあったと思います。
現在は、石垣島の石垣市内にある新川というところに尖閣諸島戦時遭難死没者慰霊の碑を建立して、毎年慰霊祭を実施しております。 私も、新藤委員長も、昨年そこに行きました。
また、菅総理も、八月六日の広島市原爆死没者慰霊式等において、原子力については、これまでの安全神話を深く反省し、事故原因の徹底的な検証と安全性確保のための抜本的対策を講じると、徹底的検証について言及をされております。
しかし、その後、現地の尖閣諸島での慰霊祭ができなくなってしまったということで、現在は、石垣島の石垣市内にある新川というところに尖閣列島戦時遭難死没者慰霊之碑を建立して毎年慰霊祭を実施しているんですね。 これは我々も、六月の十八日に、石垣島でやむを得ず対処せざるを得なくなった慰霊之碑のところへお参りに行ってまいりました。遺族の方々は、一日も早く実際に亡くなった尖閣諸島で、魚釣島でやりたいと。
原爆投下から六十五年を迎えた本年、広島で行われた原爆死没者慰霊式・平和祈念式に国連の潘基文事務総長、ルース・アメリカ駐日大使が、国連事務総長、アメリカ駐日大使として初めて出席するなど、核のない世界への流れに期待感を抱きました。 私は、八月六日、訪れた広島の地で、恒久平和への決意を込めて「核廃絶へ向けて—公明党の五つの提案」を発表しました。
翌三十一日、まず、広島平和記念公園において、原爆死没者慰霊碑に献花を行った後、広島市西区観音地区において高潮対策事業概要を、太田川放水路において放水路事業概要を、広島市安佐南区相田一号堰堤において直轄砂防事業概要を阿部河川事務所長から聴取いたしました。